2005年12月の不定期日記 戻る 
不定期日記

■ 2005.12.31   〆

 手元が震えてキーボード打つのが覚束ないですよ。って「ついにコイツ飲み過ぎで…」とか思った人、違いますよ! 寒いんですよ! 部屋の中だっちゅうのに! それなのにこれからもっと寒いところに出掛けようという私。でも雪国は大好きです。昔は冬の間に雪の積もってない路面を踏むのがすごい違和感だったのに、もう慣れちゃったなあ。根雪のない土地に住んだ年数のほうが長くなってしまった。

 なんとか人間らしい部屋になったので今年はもうこれで良しとします。(って毎年言ってる気が) 本年の営業はこれにて終了。惜しむらくは部屋の隅に押し込まれているゴミ袋の山。(収集日が年明けまでないのだ…)

 これから荷造りして友人どもと合流して深夜バスで年越しです。目が覚めたら銀世界ですよ。わくわく。

 これまで関わりを持ってくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。それでは皆様良いお年を〜。


■ 2005.12.30   この期に及んで

 駆け込みの大掃除。大規模な捨て捨てを敢行中です。

 先送りしまくっていた宅本便をようやく発送。これでダンボール2つ減だ!(でもゼロになったわけではない…) 机の周りを整理していると描き殴って忘れていた落書きが山のように出てくる。(地雷のようだ) ついでに借りっぱなしの本も出てくる。(反省。早く読んで返します) レシートやら明細やらも出てくる。(無駄遣いっぷりを反省) 積読本も山のように出てくる。(無駄遣いっぷりを…以下略) というわけで遅々として進みません。しかも埃が舞うので風邪っぴきの咽喉に覿面にくる。あー明日までに治るかな……。

 薬が効いてきてトリップ気味なのでちょこっと昼寝します。

 ちょっとうとうとしただけで起きて炬燵を展開。やっと! これで年明けはこたつむりができる!

 『パーク・ライフ』 吉田修一(文藝春秋社)
本棚を整理していたら出て来たので宅急便を待ちながら読む。これが芥川賞かー。龍之介は化けて出る元気もなくなるんじゃなかろうか。これがリアルなの? この生活感のなさと地に足のつかない感じが逆説的に都市生活のリアルなのかもしれませんが、私にはどうもぴんとこない。まあ週に3回フィットネス・クラブに通ってそれでも必ず21時までに家に帰って牛乳にプロテイン入れて飲む公園のベンチでぼんやりするのが趣味の自称「出不精」な男が嫌いだってだけなのかも。併録された『flowers』のほうがまだ何か生々しい手応えがある感じだけど、これも焦点が拡散して定まらない感じ。おそらくジャケ買いしたんだろうな、数年前の私は。

 パーク・ライフって言ったらまずBlurの曲が浮かぶ。あれは大好きでしたねー。

 BGMに18世紀オーケストラの『マタイ受難曲』掛けてたら朦朧とした頭には素晴らしいグッドトリップ。宗教曲って元々こういう法悦の境地を得るためのものなんだろうな。聴く側の心掛けは全く違うけど。合唱曲はとんと疎いのでどこの演奏が良いのかわからず、イアン・ボストリッジが参加しているというだけで買ったんですが正解だった模様。


■ 2005.12.26   演奏会

 終わった終わった。年末までの最大未処理タスクが片付きましたよ。肩の荷が降りすぎて、後はもういいやって気になるのがいかんのう。しかし今回の演奏会、来てくれた人から口を揃えて「面白かった!」と言われるクラシックのコンサートってどうなんだ。

 ぷち反省会での話題。弦楽器から管楽器に転向した人と話をしていて、弦と管の最大の違いは、管には「音が出ないかもしれない」恐怖がある点だという結論に達しました。ましてやリード楽器のナーバスさは理解できないんだろうなあ。低音のピアニシモがどれだけ怖いか。まあでもうちの楽団は管楽器が抑圧されないオケです。むしろ「管は全員ソロなんだからガンガン出て来い!」というイケイケなノリです。というわけで、うちの楽団の最大の課題はピアニシモなんですねー。弦はビビリッシモを克服すること、管はきれいなピアニシモが出せるようになること。全くブラスみたいなオケだ(笑)

 気が抜けるとすぐ体調を崩しはじめるのがマズイ。うっすら咽喉が痛いので予防的に風邪薬飲んで今日はもう寝よう。


■ 2005.12.24   急遽

 パーツを買う必要が発生して楽器屋さんに行ったついでに、ようやく映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を観てきた。

 ロン、愛い奴じゃのう。いやはや原作読んだときと全く同じ感想ですが、もうこれしか出てこないわい。某所で「魔法学校は旧協商国にしかないのか」という感想を目にしていたんですが、なーるほどね。見てて楽しいくらいのステロタイプ。スネイプ先生やっぱ好きだわー。鬼教師なのになんでこんなに可愛いかしら。そして双子! もう君ら最高。そのまんまでいてくれ。それにしても原作読んだのがもう2年も前だからストーリーが綺麗さっぱり吹っ飛んでて、「れれれれ、こんな話だっけー?」とはてなマークが脳裏を大旋回しまくりながら観てました。正月実家に帰ったときに妹その2のをも一回読ませてもらおう。

 劇場でナルニアの予告編を観てきて、驚くほどそそられなくてどうしようかと思ってしまった。原作もどうも肌に合わない感じだったしなあ。やっぱオリヴァー・ツイストかね。


■ 2005.12.23   すっかり

 忘年会シーズンですねえ。

 昨日は職場の引越し作業で運送業者と化し(自慢じゃないが荷造りだけは超早い。でも荷解きは遅いんだな……)、その後、打ち上げでもないですが職場の面々と新大久保の韓国料理屋さん行きました。いやあ食った食った。韓国の人がやっている本格的なお店でとにかく美味い。辛いけど美味い。すごい勢いで大皿がなくなっていくのが快感。それでも一人あたま3000円もいかないというリーズナブルさ。一品の量がかなり多いので大人数のほうがいいですね。久々にマッコリも飲めて幸せ。

 練習に行ってきた。なんで本番直前ってこれまで特別気にも留めていなかったような、何ともなかったようなところでとんでもなくミスるんだろうー! ああー不安になる。いや、できる。できるって。これまで何にも考えずにできてたじゃん。……とまあ、自己暗示をかけまくるわけです。舞台は魔物だからねえ。

 練り物系の具を食い尽くしたのでおでん週間にも終止符が。お汁が結構余っているのでうどんにでも使おうかと思ったけど、餅巾着を2つも食べたらお腹いっぱいになってしまった。


■ 2005.12.20   大根

 ここ二週間ほど大根が主食になってます。おでん三昧にも程がある。

 いつも適当な配合で自分でも二度とレシピが再現できなくて困っているものの、記録しないよりはましなので書いておきます。大根の葉っぱのおひたし風浅漬け。醤油+米酢+みりん+塩+おろし生姜+鰹節。ざっと混ぜ合わせてしばらく冷蔵庫で寝かせて味を浸み込ませる。米酢は比較的酸っぱくないので特に水で薄めなくても平気。生姜味を効かせ気味にするのが好き。


■ 2005.12.19   大雪

 に見舞われた地域の皆様大丈夫でしたでしょうか? もう首都圏ときたらこんなに寒いのに雪のひとひらも降りゃしません。ここらの雪なんて電車と自動車道路を止めまくって大混乱を巻き起こしてくれることくらいしか楽しみないのにー。積雪10cmで交通全面麻痺なんて楽しくって仕方ありませんからね。

 まあ雪国育ちの憎まれ口はここらへんにして、引き続き借り物の記。

 『シベリウス、プロコフィエフ、グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲』 J.ハイフェッツ(vn)/ヘンドル&シカゴ響・RCAビクター交響楽団/ミュンシュ&ボストン響(RCA/BMG)

 もうハイフェッツ御大ですから何の心配もありゃしません。良いに決まってます。シベリウスはこんな雪の日に聴くのにぴったり。実は私、シベリウスは曲そのものにはそんなに思い入れがなくて(演歌ちっくに暑苦しいチャイ・コンとか爽やかそうに見えて実はエロエロにできるメン・コンとかのほうが好きでして。うへへ)、テンポを遅めに取る演奏だと一発快眠なんですが、その点御大はテンポ速め……というかゆっくりでも決してダレないのがいい。そして何が気持ちいいって、ここぞってところで思い切り良く加速が掛かってくれるのが素晴らしいのです。3楽章で本当に橇に乗っている気分にさせてくれたのは正直この演奏が初めてかも。

 プロコフィエフの協奏曲は2番。あれ、うちにあるのと違うぞ、と思ったらうちのは1番でした。しかし、この2番も良いです。人に言うと必ず悪食扱いされますが、ひそかにプロコフィエフはかなり好きでして。この作曲家は緩徐楽章が素敵だと思う。このコンチェルトも白眉は2楽章。延々と続くメランコリックなような能天気なような甘いような辛いような旋律をゆるゆると手繰っては引き伸ばしする白昼夢のような楽章。堪らんです。

 グラズノフは初耳。小粒でぴりりという感じ。編成が薄いのかなあ。全体にアンサンブルのような音の雰囲気です。映画音楽のような小粋な佳作。こういう小洒落た作品ってちゃんと小洒落て演奏するのめちゃくちゃ難しいんですよね。道理でアマオケじゃ滅多にやらないはずだ。


■ 2005.12.18   埋没

 貸していただいた本とCDに埋もれて落ちてました。いやあ何にも手につかないよ(笑)

 『ゴルトマルク:ヴァイオリン協奏曲&ブラームス:ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための二重奏曲』 B.シュミット(vn)/ラモン・ヤッフェ(vc)/ヴロツワフ・ヴィトルド・ルストワフスキ・フィルハーモニー管弦楽団/D.ライスキン指揮(OEHMS/BMG)

 というわけで、お借りしたCD。楽団の名前が正確に写せているか不安。早口言葉みたいだ。このゴルトマルクのヴァイオリン協奏曲、すごく良いです。ブラームスと同時代の作曲家だそうで(私は今日まで知らなかった!)、でもブラームスみたいな生真面目な仰々しさは皆無。勿論技巧も相当に必要なんでしょうけど、アクロバティックな技巧や劇的なコントラストよりもヴァイオリン本来の音色の美しさが全面に出てくる、やさしく伸びやかな曲です。演奏家も素敵です。高音が震えるくらいに美しい。これだけ限界値的な高音を駆使する曲でいながら攻撃的なところは皆無。早いパッセージなどは演奏家のいい意味での必死さ加減が聴く側にもスリルとして伝わるものですが、この人にはそういうガツガツしたところがなく、ほんとに大らかな演奏でなごみます。

 しかしこのCDの演奏は途中カデンツァを大幅にカットしているそうで、そう言われると聴きたくなるのが人情。で、探したんですけど、この曲、録音が少ないですねー。とりあえずサラ・チャンとミルステインを発見。ミルステインは決定版と言われる録音らしいけど、1950年代と録音が古いのが気になる。天才少女としてデビューしたサラ・チャンはこれまで聴いたことがなくて未知数。うー迷う。

 ブラームスの二重奏曲はクレーメル(vn)・ハーゲン(vc)・アーノンクール&コンセルトヘボウの演奏で持ってて曲は知ってました。ブラームスのオケの重厚長大さに弦楽器一本で対抗するのって正直無理だと思います。そういうわけで、どうしてもブラームスのコンチェルトには曲自体にアンバランスさを感じてしまうのですが、それは置いておいたとして、こちらは甘さを抑えたビターテイストで、私本質的にこういう音は大好きです。


■ 2005.12.14   何か忘れてる

 と思ったら玉子だよ玉子。遅れ馳せながら今日、第二陣の具と一緒に投入。

 というわけで昨日のおでんで夕食。味はちょっと薄めながらまあまあだと思うんですが、ぶっといだけあって元気な大根です。味はしっかり浸みてるのにちっとも柔らかくならない。あと一日二日も煮たら箸で切れるようになるんでしょうけど、そんなに待てないので早々に食べてしまった。第二陣はもうちょっと小さめに切ってみた。で、柚子胡椒を添えて食したのですが、この柚子胡椒がめっちゃ辛い。前に買った愛媛産のがわりと塩味が強くて辛みはマイルドだったから、その調子でこってりつけてみたら辛いっちゅうの! 大分産か。気をつけねば……。

 本日までの完了タスク。ガス代、年末年始の切符。


■ 2005.12.13   本日のトリビア

 ブラック・カラント=黒すぐり=カシスである。という事実を今日初めて知りました。知らないで毎日パンに塗って食べてたよ。私的には結構なトリビアだったんですけど。

 クリスマスセールで安くなっていたのでベイリーズを買ってきた。アイルランドのクリームリキュール。コーヒーに入れたら美味そうだなーと思ってたら、ほんとにベイリーズ・コーヒーってカクテルあるみたいですね。割合は、……1:3? それ結構濃くないか? ロックにしたらベイリーズ・ロック、ミルクで割ったらベイリーズ・ミルク(1:1)。ウーロン茶で割ってもいいし、アイスに掛けても美味いそうだ。うちに無駄に余っているカルーア(もはやコーヒー牛乳の素扱い)よりずっと使い勝手良さそう。

 大根丸一本買ってきたので今日はおでん仕込みます。明日には味が浸みているはず。


■ 2005.12.12   音楽浸り

 フジミとのだめとガスパールがいっぺんにやってきた!

 本がうずたかく積み上がってますよ。至福。本番目前にして明らかな現実逃避ですね!

 アラビアの踊りの途中で体力が切れて中国の踊りまで保ちません。まあ途中でファーストセカンド入れ替えたりとイロイロ邪道を働いているからなんですけど。あんまりしんどいんで、今回のリード選定は燃費第一。でもおかげでえらい軽薄な音がしてるなあ。練習の録音聞いて愕然。ラプソディーはともかく、くるみ割りはどうよ。


■ 2005.12.11   一進一退

 を繰り返しております。TODOリスト。

 本日までの完了タスク。荷物の発送、クリーニング引取り、電話代支払い、荷物の受取り3件。……お父様、お願いですから小口の荷物は1個にまとめて発送してください。mさん、荷物受け取りました。ありがとうございます!

 練習に行って来た。コンダクターに一言。こちらの音が間違っているとおっしゃいましたが、そこは不協和音でいいのです。頭ごなしに注意する前にスコア読めゴルァ! ああすっきりした。

 叩き売り状態になっていた鰹の叩きをあてにビールで一服。オヤジ一直線。ついでに薩摩芋も安売りしていたので、オーブントースターで焼き芋に。最近、こういう素朴な味がすごく好きになってきた。なんつーか、味覚が老人じみてきましたかね。

 前々から探していたベルトランの『夜のガスパール』が手に入りそうです。嬉しい。


■ 2005.12.9   棒茄子

 が出た!

 のはいいけど、社会保険+税金で2割も控除されていることに怒り心頭。社会保険なんざ還元されるとはつゆ思ってないから税金と一緒だい。トイチより酷い割合じゃないの。

 『フーコーの振り子 上・下』 ウンベルト・エーコ/藤村昌昭 訳(文春文庫)
 全然わかんなかったけど面白かった! 会社の昼休みに読んでたときには、わからない人名や単語はちょくちょくネット検索しながら読んでたんですが、まあ最終的にモトネタは半分もわからないし、結局一体全体何のことなのか、訳者がさらにヒント(それも親切なんだかそうじゃないんだかっていうヒントだけど)をくれてるけど、やっぱりよくはわからなくて、でも面白かったという充実感を味わえるというのは凄いと思います。一流の碩学による一流のトンデモ本、というのが私の印象。とにかく最初から最後まで、トンデモのオンパレードです。裏付けまではよくわからなくても、「いやこれはちょっといくら何でも……」という説がぞろぞろと溢れ、名前を聞いただけで胡散臭い連中がうじゃうじゃ登場します。そして、どう考えたってトンデモだろう、と思うのにきちんと筋が通っていたり根拠になる文献がちゃんとあったりするのが凄いところ。イタリアの古都は学問の都に冠たる大学で、何世紀にも渡って積み上げられた文献を引っくり返す作業をしていたら、きっとこういう奇妙な符合、トンデモな思いつきを刺激するような材料が山ほど出てくるのに違いない。それを大真面目に論文なんかにしたら、正真正銘、ただのトンデモ。学者生命も吹っ飛びかねない。でも、ちょっと言ってみたいじゃない? 王様の耳はロバの耳だとか、実は裸なんだとか。そんな感じの小説なんじゃないのかなあ。それにしても、エーコ先生の小説は分厚い裏づけがみっしり詰まっていながらも、とてもお茶目で軽みがあるところが大好きです。


■ 2005.12.6   冬至

 には早いけど、南瓜三昧。いえ、野菜室の底のほうに眠っていたのを発見しただけです。表面ちょっと青くなってる部分があったりしたけど、こそげ取ったから平気平気。普段からこういうことやってるので、胃腸は鍛えられてますよ。食べ物に当たったことはほぼ皆無です。肉がなかったのでベーコンと大蒜で煮物にしました。超適当な味付けでも素材そのものが甘くて美味しいから南瓜は好きだ。小さいの半分を一気食いしてしまいました。

 大蒜が切れてしまった。でも今買うと年末までに使い切れないかな。


■ 2005.12.5   キューとスタック

 でも優先順位つけて処理するとどうしてもスタック方式になると思うんだけど如何。

 っていうか実家! この忙しいときに荷物なんか送ってこないでくれ! 今週末は土日すら受け取れないというのに! リストが全然減らないじゃないさ……。

 今日はおよよな担当者から電話がかかってきて疲れた。なんかあるとすぐに電話してきて、勝手にまくし立てて自己解決して勝手に電話を切られます。脊椎反射で電話してくるのもいい加減にしろ。そういえば去年、おそらく初めてこの人から掛かってきた電話が(あまりに顎が落ちたんで鮮明に覚えてますよ)、私が納品した翻訳文及びコメントの意味が不明であるという質問ともクレームともつかない内容だったんだけど、その担当氏曰く、「大体FIFOって意味不明ですよ。業界標準用語を使ってください」。業界常識だと思っていたけど違うのか。注釈は要らないと思ったから原文ママにしたんですが。でも「先入れ先出し」って訳してあったところで理解したとは思えない。我が家に死蔵されている旧二種情報処理試験対策のテキストでもコピーして送ってやればよかった。

 本日、図書館の本返却。


■ 2005.12.4   未決箱

 とりあえず仕事関連は除外。家族ネタも除外。

 ・本番用リードの調達(済!)
 ・図書館の本を返す
 ・メールのお返事(4件)
 ・荷物の発送(2件)
 ・ON関係の締め切り(2件)
 ・個人的な宿題(2件)
 ・年末年始の切符確保
 ・サイトの整理
 ・炬燵の展開
 ・クリーニング引取り
 ・大掃除
 ・不要本の処分
 ・電話代を払う
 ・ガス代を払う

 リストアップして今のうちにブルーになっておこうという算段。

 最も火急なのが図書館。もうほんとごめんなさいごめんなさい。毎度のことながら最後あたりに社会人として超基本的なのが入っているのが駄目人間。まあ電話は止まっても死にやしないがガスはこの季節生死に関わる。


■ 2005.12.3   布団虫

 と化しつつフーコーの振り子休暇。上巻読了。

 だんだんと炬燵を出すのが面倒くさくなってきた。






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