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もう趣味が丸わかり。はい、お察しの通り、タイプは女性ヴォーカル、声は低め、です。
Blessid Union of Soul 『HOME』 / EMI
"I Believe"で一聴き惚れ。ちょっとカントリー入った優しいアメリカっぽいサウンド。

Cocco 『サングロース』 / ビクター
お約束のように、このアルバムでハマりました。でも、アルバムが出たときにはもう活動停止が発表されていたんですよね。どうもこういう、タイミング悪いハマり方よくします。『焼け野が原』も勿論いいけど、『コーラルリーフ』の空間的な広がりが好きです。

Dreams Comes True 『The Monster』 / Virgin 東芝EMI
何かやらなければならないことがあるけど、どーしても気乗りがしないというときにかける1枚。とにかく、動き出さなければ、という気分になる。怠け者のための起爆剤です。やっぱり名曲ですね、『朝がまた来る』。

Fiona Apple 『Tidal』 / Sony Records
フィオナ・アップルのデビューアルバム。この人の歌は、本当に落ち込んでいるときには聴けません。普通の精神状態のときでも、彼女の闇の部分に直接触れるような気がしてテンションが落ちます。でも怖いもの見たさで時々聴いてしまう。名盤。

Fiona Apple 『When the pawn hits the conflicts/he thinks like a king/what he knows throws the blows/when he goes to the fight/and he'll win the whole thing/'fore he enters the ring/there's no body to batter/when your mind is your might/so when you go solo,/you hold your own hand/and remember that depth is the greatest of heights/and if you know where you stand,/then you know where to land/and if you fall it wont't matter/cuz you'll know that you're right』 / Sony Records
これ、全部アルバムのタイトルです。このアルバムがなければ、私の中でフィオナ・アップルは永久に封印される歌い手だったと思う。怖くて。

Holly Cole 『Dark Dear Heart』 / Metro Blue
JAZZ色がちょっと抜けて、ポップス色が入ったアルバム。でも"Dark,Dear Heart"のくすんだトーンの渋さは相変わらず。"Make it Go Away"と"Onion Girl"が好きです。でも"River"も好き。要するに、好きじゃない曲が入っていない。

Holly Cole 『The Best of HOLLY COLE』 / Metro Blue
ホリー・コールベスト盤。各アルバム選りすぐりの名曲ばかり。複数のCDから好きな曲だけMDとかに編集して聴くようなマメさのない私のためのようなアルバムです。

Mondayみちる 『Optimista』 / Polydor
声がいいのです。ソウルフルでパワフル。おっとこ前な歌い手です。『Thinking of You』がイチオシ。

Rickie Lee Jones 『Rickie Lee Jones』 / Polydor
「ああ、リッキーのように歌えたら!」

THE BOOM 『極東サンバ』 / SonyRecords
夏の一枚。『風になりたい』、『帰ろうかな』など。それにしても宮沢さんはわかりやすいハマりかたをしてくれる方(笑)で、このちょっと前は『島唄』やら『100万つぶの涙』から琉球音楽に行き、このアルバムやこの次の『TROPICALISM -0°』では南米にまで行ってしまった。いつ日本に帰ってくるのかしら。最近のラテンも好きだけど、初期の頃のシンプルな音も結構好きだった。

椎名林檎 『真夜中は純潔』 / Virgin
東京スカパラダイスオーケストラとの競演盤。もうかっこいいんですってば。

元ちとせ 『ハイヌミカゼ』 / EPIC Records
彼女は声そのもののなかに歌があり、風があります。『ワダツミの木』を聞いていると、島の風の香りを感じます。

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