イゼルローンのタコ部屋。

銀英伝実写化大作戦

ついに沸いたか、とお思いでしょう。誰もが一度は夢み、すぐにベルリンの壁級の断崖絶壁にぶち当たって涙を呑むこの企画。

禁断と言うにふさわしく、この企画には、非現実的なまでの困難さが立ちはだかっています。第一に俳優の動員数。主役・準主役クラスだけで軽く四五十人必要です。(しかも同時に出てくる!) ギャラだけで破産しそうだ。その上、やれ戦艦だ戦闘機だ要塞だ戦闘シーンだSFXだ軍服だ、帝国貴族に至っては時代錯誤な19世紀風衣装まで必要ですよ。帝国軍将帥のマントは当然びろうどじゃなきゃイヤだし、ノイエ・サンスーシーがペラペラのセットだったら暴れるし、あまつさえ「プロージット!」ガチャン! とかやるわけですよ。予算がかかって仕方ない。いや、こうして見ると金がかかるのは一方的に帝国サイドだな。その点、同盟は貧乏臭くても可。むしろちょっとショボめのほうが雰囲気出そうです。そして当然シリーズ化必至。三部作程度に刈り込んだのなんか見たくもありません。スターウォーズ級の長期戦で十部作くらいに収めれば上出来ではないでしょうか。こんな企画書、通るわけがない。

でもね、もしですよ。ひょっとして、万が一、もしも、本当にやるんだったら、ヨーロッパじゃなくてハリウッドで、金と俳優の層の厚さにモノを言わせて思いっ切り派手にベタに作って欲しい。上品にしようとかメッセージ性がどうとか一切考えなくていいから、とにかくビジュアルと娯楽性を徹底追及してください。あと決め台詞は1つたりとも落とさないように!(笑)

とまあ、実現しようとするとげっそりするような実写化ですが、発想を転換してみましょう。想像するだけならタダです。素晴らしい。妄想万歳。

ご自身のイメージ、OVAのイメージなど破壊されたくないという方は、どうぞここで引き返されることをお勧めします。以下、監督・製作総指揮:巽堂による、マイ・ドリームキャスト脳内捏造・銀英伝をお送りします。構想一週間、総制作費0円、クランクイン(当然)未定。決まっているのはキャスティングだけ!(笑) それも年代も現役・故人も入り乱れ状態です。なんたってドリームですから。

ではでは、いっきまーす!


<同盟サイド>

ヤン
自分でもいささか不本意なんですが、何故かチャウ・シンチーのイメージが頭にこびりついて離れません。というより、ある日突然、この二人が脳内で「ちょっと似てるかも…」リンクが張られて以来、黄色いユニフォームでサッカーボールに飛び蹴り入れるヤンとか、豚小屋長屋のおばちゃんに鼻息で吹き飛ばされる三下チンピラ風のヤンとかが脳裏をぐるぐる離れず、壁にガンガン頭を打ちつけたい気分です。ああーどうしてくれるチャウ・シンチー。旗艦には太極マークがベタ塗りしてあったりしてね。<イヤすぎる!

アッテンボロー
初っ端で巨大な壁にぶちあたりました。若手俳優でいないんだこれが。準優等生なんだけど反骨精神旺盛でやんちゃ、それでいて教育方針がきちんとした家庭で育った折り目正しさがあり、この人と決めたらとことん心酔してついていく情の篤さを持っている。この非常に難しい条件に、ユアン・マクレガー(優等生の部類に入るとは思えない)、シェーン・ウェスト(前に同じ)、デヴィッド・ウェンハム(イギリス人には見えない)、ガイ・ピアーズ(ワイルドすぎ)、コリン・ファース(落ち着きすぎ)、オーランド・ブルーム(革命が全く似合わない)といった錚々たる顔ぶれが続々却下され、残ったのがガエル・ガルシア・ベルナル。くるくる表情が変わってやんちゃなイメージはぴったりだけど、如何せんあまりにもラテン系だ。彼をアングロサクソンにしたような俳優さんいませんかね? でも今のところこれ以上の人材は見当たらないので消去法で暫定決定。残念ながらどんぴしゃぴったり、というわけじゃないので、もっといい人材が発掘されたら再考も有り得ます(俳優にしてみればイヤだろうな、こんないつ降板になるかわからない状況)。ちなみにパトリック・アッテンボローはジェレミー・アイアンズに演ってもらいたい。それにしてもこの候補者リスト、まるっきり私の好きな俳優並べただけじゃないかという噂は真実です。

ユリアン
『ネバーエンディング・ストーリー』の頃のノア・ハサウェイなんかいいかなあと思ったけど、今どうしてるんだろう……。ということで、ブラッド・レンフロ。彼なら成長後のユリアンもできるね。ハイティーンの頃が一番可愛かった。

キャゼルヌ
ベン・スティラー。『メリーに首ったけ』だとか『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』だとかであまりにも真面目な姿が想像しづらいですが、そこをあえてド真面目な顔でキャゼルヌの毒舌フルスロットルでお願いします。この人垂れ目ですごく愛嬌のある顔で好きなんですよね。あ、ちょっと岡村隆史に似てる……?(ショック…)

ポプラン
ティム・ロス。あの垂れ目。あの人を食ったような表情。お調子者のキラキラ星人です。くるんくるん巻いた癖っ毛の前髪を額におろした姿はポプランそのもの。

コーネフ
クリスチャン・スレーター。もうちょっと面長ですっきりした印象なんだけど、目元なんかはイメージ通り。クールな感じは出せると思う。うんと若い頃『薔薇の名前』に出てた時の生硬な感じがすごく好き。

シェーンコップ
壮年の頃(せいぜい『ゴッドファーザー』の頃まで)のマーロン・ブランド。この人、若い頃びっくりするくらいの美形ですよ。それがあんなヒヒ爺いになっちゃうなんて……時の流れって残酷。

リンツ
若い頃の布施明! なんで日本人なんだって? いいの! 私が好きだから! 嘘です。『オーシャン・オブ・ファイヤー』のヴィゴ・モーテンセンでお願いします。藁色の髪が素敵なんだあ。

ブルームハルト
マット・デイモン。童顔だけどガタイはいい。正直で人が良さそう。ヴィゴ・モーテンセンはともかく、マーロン・ブランドに顎で使われるのか。そりゃ苦労しそうだ。

フレデリカ
金髪だけど地味めな女優ってなかなかいない。『シルヴィア』のグウィネス・パルトロウ。前髪を下ろしたクラシカルな巻き毛がすごく可愛かった。正統派アメリカのお嬢様。あーでも、チャウ・シンチーと並ぶのか。身長逆転してたらどうしよう。

フィッシャー
この人もめっちゃ悩みましたが、うってつけの人材がいました。ピーター・セラーズ。あ、石を投げないで。なんでこんなコメディアンなんだと思うでしょうが、試しに『ピンクパンサー』のクルーゾー警部をよく見てみてください。黙ってれば、口ひげも渋いナイスミドルでしょう? あのごん太眼鏡はいけません。くれぐれもクルーゾー警部でお願いします。そうそう、関係ない話ですが、エドウィン・フィッシャーってそのまま同名の大ピアニストがいますよね。ここから名前を取ったのかなあ。

パトリチェフ
俳優じゃないけど、中年の頃のディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ。「なるほど」は本職のバリトン歌手にやってもらいたい。

ムライ
長塚京三。同盟の軍服が実に似合いそう。そういや『レディー・ジョーカー』に誘拐される社長役で出てましたね。

メルカッツ
『山猫』のバート・ランカスター。ちょっとアグレッシブすぎるかな。でも気品に溢れる見事な美老人ですよ。

シュナイダー
コリン・ファース。今よりちょっと若い頃。今も渋くて大好きだけど、『アナザー・カントリー』のときは良かったなあ。私はルパート・エヴェレットじゃなくてコリン・ファースにひたすら萌えておりました。この人はジャン・ロベール・ラップも可。二役なんてどうですか。登場時期もかぶらないし。

カリン
ナタリー・ポートマン。可愛くって大好き。『レオン』の印象が強いけど、ハイティーンの頃の強い視線と繊細な脆さが同居している雰囲気が良いです。

バグダッシュ
ゲイリー・オールドマン。『ハンニバル』とかシリウス・ブラック(@ハリポタ)の人。変幻自在の悪役俳優だけど、素顔は垂れ目で可愛い。でも胡散臭い。ここがポイント。

ビュコック
ロバート・デュヴァル。『ウォルター少年の夏休み』の爺さんの片割れ。毛糸の帽子のほう。嬉々として意地悪爺さんやってくれそうだ。素敵。

スーン・スール
デイヴィッド・ウェンハム。『ロード・オブ・ザ・リング』のファラミア役で有名になったけど、その前の『ダスト』では孤独なガンマン、『ヴァン・ヘルシング』ではひょうきんな生臭坊主と地味めながら芸風は広い人です。もっと活躍してくれないかなあ。

シトレ
デンゼル・ワシントン。『マルコムX』の人です。この人を見ていると、Black is Beutiful! と本当に思います。Blackって差別用語じゃないと思うよ。アフリカ系とか言うほうが臭いものに蓋している感じがする。

ロボス
カーネル・サンダース。というのは冗談にして、リチャード・ハリス。ダンブルドア先生です。亡くなってしまってすごく残念。

グリーンヒル
父のほう。ちょっと古いけど、ヘンリー・フォンダ。スチール写真を見たとき、この人だ! と思いました。こういう顔がひそかに好きだったり。

ウランフ
ユル・ブリンナー。むっちゃ格好いいですこの人。ウランフもいいけど、『ゴルゴ13』を実写化するならこの人だ!

フォーク
ノア・テイラー。いろんな映画に出てるけど、『シャイン』のヘルフゴット、『アドルフの画集』のアドルフ、と奇人役がきっちりできる俳優。フォークなんかきっとノリノリで、思いっきり腺病質な感じで演ってくれるに違いない。

チュン・ウー・チェン
若い頃の岸部一徳。「無論、冗談だよ」とか是非やってほしい。

ジェシカ・エドワーズ
ジュリアン・ムーア。すっきりした美貌なのに『ビッグ・リボウスキ』とか出ててびっくりした。なんでもできる役者ってイメージがあります。

レベロ
ちょっと老けさせたイアン・ハート。レベロという人は、もともとあれだけ良識的な政治家だったのに、その真面目さゆえに、理不尽なまでの立場の変遷や圧し掛かる責任の重圧に耐え切れず、壊れてしまった人だと思います。シェーンコップはバズーカ一発で吹き飛ばしてくれちゃってますが、私としてはあの末路は正直不憫です。イアン・ハートならこの複雑な役もしみじみ物悲しく、見事に演じこなしてくれると思う。

ホアン・ルイ
ベネチオ・デル・トロ。眼力のある不思議な存在感、すごく個性的な俳優です。『21グラム』に出てました。ホアン・ルイは同盟の政治家の中で一番好きだ。でもOVAのホアン・ルイは歌丸さんみたいなひょうきんな爺ちゃんでなんかちょっと違う。ので、ここは原作準拠。

トリューニヒト
レーガン元大統領。ちょっと健全すぎるかね。もうちょっとあからさまに胡散臭い感じが欲しいんだけど。


<帝国サイド>

ラインハルト
残念ながら大人になってからの彼ができる俳優は全く思いつかない……金髪碧眼の超絶美形俳優なんてベタな人種、いまどきそういませんよ。少年時代ならビヨルン・アンドレセン。『ベニスに死す』の美少年。もうちょっと育って表情の険を強くすれば大人バージョンもいけるかなあ。往年の美少年ももういい歳だと思いますが、いまどうしているかはイメージが壊れるのが怖くて調査していません……

キルヒアイス
こいつもいないよ……。アッテンボローの次に困った。赤毛の俳優ってほんといないですね。強いて言うなら子役時代(特にハイティーンの頃)のイライジャ・ウッドですか。瞳の色とかそのまんまです。成長してぐんぐん縦に伸びてもらわなければならないのだが、いまや『ロード・オブ・ザ・リング』の強固なイメージが邪魔をする……

ヒルダ
ケイト・ブランシェット。色気のない女優ってので探しました。なんて基準だ。ケイト・ブランシェットに色気がないとは全く思わないんだけど、何せ非常にシャープで凛とした雰囲気を持っているので。『ヴェロニカ・ゲリン』のショートカット姿が素晴らしく格好良かったのが決め手。

アンネローゼ
これまた難しい。楚々とした女優なんてそもそもいやしない。しかもロリコン殺しな少女性と、内に秘めた気丈さを併せ持つとなると……悩んだ末、イザベル・アジャーニ。コスチュームプレイも素晴らしいから伯爵夫人もできるでしょう。金髪じゃないのが難点ですが、そのままいったほうがいいと思う。金髪はきっと似合わない。

ミッターマイヤー
なぜかマイケル・J・フォックスのイメージが離れない……。マイキーが「卿ら」とか言ったら笑っちゃうよ。

ロイエンタール
だからルパート・エヴェレットとダニエル・デイ・ルイスとアラン・ドロンを足して……なんて言ってても仕方ないので、真剣に考えてみる。若い頃のジェレミー・アイアンズもいいが、ちょっと線が細いし上品すぎる(それに彼には今のルックスでパトリック・アッテンボローをやってもらわなきゃ)。ジュード・ロウもビジュアルはともかく、ちょっとイロモノ感漂う上、気品が足りない。と諦め入りかけていたところでしたが。いた! いました! ルイ・ガレル! 『ドリーマーズ』の双子の兄です。十歳くらい老けさせる必要があるけど、あの凄みのある色気、存在感は素晴らしい。私のロイは彼に決定。ああ良かった。

オーベルシュタイン
スネイプ先生のアラン・リックマン。ちょっと線が太いか……。でもヴィンセント・ギャロじゃ酷いと思って。

ビッテンフェルト
ウィレム・デフォー! これは譲れん。髪はオレンジ色に染めてください。

ミュラー
ダニエル・ブリュール。『グッバイ・レーニン』の俳優さん。地味め素朴な男前で好きなんだよなあ。

ルッツ
ショーン・ビーン。『ロード・オブ・ザ・リング』ボロミア役の俳優さん。無私の直情野郎を演じさせたら右に出る者はいないと勝手に思い込んでいる。

メックリンガー
エリック・バナ。『トロイ』でパリスのお兄さん役やった人です。ちょっと若いけど、物腰にどこか気品と落ち着きがあるので。

ファーレンハイト
ちょっと若いけど、マイケル・ピットが一番近いかなあ。『ドリーマーズ』に出ていた金髪の俳優さん。もうちょい老けさせてクールな野心家に扮してください。あ、ということはロイエンタールと妹を間に挟んでドロドロの愛憎劇ですか。うわーそれいいかも! 

エルフリーデ
というわけで、エヴァ・グリーンで決まり。髪の色はあのままがいいなあ。しかしロイ×ファーレン(当然リバ可)とは……。恐ろしいものを思いついてしまった。(原作ではエルフリーデを挟んで…という時点でもう無理ですが)

アイゼナッハ
クリスチャン・ベイル。『アメリカン・サイコ』の人。それにしてもこの役は「ヤー」か「ナイン」くらいしか台詞がなさそうで不憫だ……。

ワーレン
リーアム・ニーソン。『スターウォーズ』のマスター・クワイ・ガン。この人193pあるんですって。イメージ通り。

ケンプ
若い頃のブライアン・コックス。『ボーン・スプレマシー』にも出ていたそうですが、残念ながら観ていない。今の写真を見ると口髭なんかはいいんですが、ちょっところころしてるなあ。ダイエットしていただかないとワルキューレには乗れないかと。

ケスラー
レオナルド・スバラグリア。『カルメン』でホセをやってたけど、実に地味で誠実そうなホセだった。いや私はそういうの大好きですけど。ラテン系の甘いマスクですが危険な香りは薄くてどちらかというと人が良さそう。というわけで、地道に地上勤務できそうな人材として起用。

マリーカ
チュルパン・ハマートヴァ。『グッバイ・レーニン』で主人公の恋人の看護婦役で出てきて大ファンに。とにかくすっごい可愛いのです。確か中央アジアあたりの出身で黒い髪に角のない柔らかい顔立ち。もう三十くらいの年齢のはずだけど、下手すると高校生って言っても通っちゃうような少女のような容貌、それでいてしっとり落ち着いた雰囲気を持ってます。大好き。

キスリング
スチュアート・タウンゼント。『リーグ・オブ・レジェンド』のドリアン・グレイ役。すっごい美形なんだけど体育会系という稀有な人材。見た目マネキン、中身武闘派の親衛隊長をお願いします。

フェルナー
ジュード・ロウ。ロイエンタールで選に漏れた彼ですが、こういう癖のある役のほうが遥かに似合いそう。フェルナーのオーベルシュタインにつかず離れずの絶妙な距離感と、批評的とも言える客観的なコメントがすごくよいのです。くせ者。

フリードリヒ四世
ジャン・ロシュフォール。思いっきり退廃的に真っ黒なオーラを撒き散らしつつ演じてくださいませ。


<フェザーン>

ルビンスキー
某サイトで知った竹中直人案もすごく魅力的なんですが、ここはショーン・コネリー。今でこそ枯れたイメージのショーン・コネリーですが、『007』なんかやってたくらいなんだから濃い演技もできるはず。あぶらギッシュに濃厚にやってくださいね。

ドミニク
ジュリエット・ルイス! 絶対にハマリ役だと思う。黙ってればセクシーな美女なんですよこの人。妖艶な中にも頭の切れそうな雰囲気が漂うところがポイント。

ボルテック
フィリップ・シーモア・ホフマン。すみません完全に私の趣味です。この人大好きで。ただ、もうちょっと痩せてもらったほうがいいけどね。

ルパート・ケッセルリンク
エドワード・ノートン。癖のある役を演らせて右に出るものなし。俳優としてはちょっと地味なのが残念なところ。

ボリス・コーネフ
ショーン・ペン。あのもじゃもじゃの髪と一癖ありそうな面構えで抜擢。

マリネスク
なんでかわからないけど、この人には原作を読んだときからダニー・デビートのイメージがある。憎めないちゃっかり者。


脇役に愛。あきらかに主役より力入ってるよ(笑) あと同盟の古参将帥にぽつぽつ混じっているクラシック俳優も純然たる私の趣味です。最後まで決まらなかったのは実はフィッシャーとケンプ。フィッシャーはシルバーグレイの上品なナイスミドルがなかなか見つからなかったせい。ケンプは「花崗岩のような男ってどんなん?」という。

これ以外にも勿論魅力的なキャラが星の数ほどいますが、ここらへんで力尽きました。「あのキャラがいないじゃねーか」とか「あのキャラは断固としてこっちのキャストだ」というのがありましたら、是非こちらまでご一報くださいませ。

ここまでおつきあい本当にありがとうございました。

(2005.4.29)




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