2006年2月の不定期日記 戻る 
不定期日記

■ 2006.2.28   過密

 週末を含んで三日も連続で予定が入るともうなんか全てがガタガタ。わかりやすく派手な吹き出物が早速出来てるし。元はと言えばそんな予定組んだ私が悪いんですが。でも滅多に会えない人ばっかり来るんだから仕方ないじゃんか。

 とりあえず今足の踏み場のない部屋に獣道を開削中。

 イリア・グリンゴルツのリサイタル行ってきました。バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ全曲。日大カザルスホール。癒し系ではなく、シャープで鮮やかなバッハでした。ストラディヴァリウスを使っているからなのかどうかわかりませんが、楽器の音が非常にクリアによく響きます。バルコニー席でかなり近い位置で聴けたのも良くて、細かいニュアンスまでよく聴こえて感動ものでした。全体として甘さを抜いてストイックな渋みのある音色での演奏でした。ビブラートも一切なし、徹底的に削ぎ落とされた感じです。ソナタとパルティータとで明らかにアプローチを変えているようで、ソナタは個々の声部をくっきり浮き立たせた抽象建築のような演奏、パルティータは舞踊らしい勢いとリズム感のある演奏でした。ソナタに関して言えば、生で聴いたのが初めてだからかもしれませんが、これほど個々の声部がはっきりとわかる演奏は初めてでした。こんな曲だったんだー…と目から鱗。かなり抑制された感じのソナタと対照的にパルティータはシンプルな音色ながらかなり歌い込んでいて、シャコンヌはもうほんとに素晴らしかった。

 しかし曲順での演奏だったので(シャコンヌはパルティータ2番)、シャコンヌの後から、なんだか客席の緊張感が緩んだのは残念だった。シャコンヌが終わったところで帰った人もいたし。全6曲の中でシャコンヌが傑作中の傑作なのは認めますが、私はソナタ3番のフーガも同じくらい良いと思うぞ。こちらもブリリアントな演奏だったのですが、いかんせん客席がそわそわして集中しにくい空気が漂ってた。イリヤ君も曲間で咳きが終わるまで待ったりしてたし(前半にはそんな場面はありませんでしたね)。小さいホールだけに、ああいう雰囲気ってダイレクトに伝わるなー…。ちょっと残念。

 アンコールは無伴奏チェロ組曲第6番からサラバンド。にくい選曲です。


■ 2006.2.25   ラフマニノフ漬け

 でした。ここ数日。お貸しするものを選定するためですが、至福の時間だったなあ。交響曲第2番から始まり、ピアノ協奏曲に移って、ツィンマーマン(うーんやっぱり色気がちょっと)→ゲルバー(好きだけど結構癖がある)→カッチェン(マイベスト!)→アンスネス(甘みあっさり北国風。シベリウスって言われても信じてしまいそうだ)→クライバーン(これはもう決まっていたけど一応聴きなおす。最高!)→ボレ(あんたも癖ありすぎだよ。てかこれラフマニノフ? でも好きだ)→ランラン(これも決定していたけど聴きなおす。重低音が素敵すぎ)→アシュケナージ(これまで面白くないと思ってたけど私の耳が節穴でした。ブラボー!) と遍歴し、最後に刷り込まれ盤の"Rachmaninov goes to cinema"に舞い戻って、やっぱりこれもいいよ、と。

 ついでに追加することになった交響的舞曲・オケ版(『死の島』も入っているのでこれも勿論聴き通す。癒し系だー…)と2台のピアノ版も聴き直して、今日は達成感でいっぱいです。<つける薬のないアホ

 手羽先の赤ワイン&バルサミコ煮。開封した赤ワインがあったので使ってみた。結構おいしい赤ワインでちょっと勿体ない気もしたけど、まだたっぷり残っているし、一度に大量には消費できないからおいしいうちに使ったほうがいいよなと思って。とても適当な手順でやったわりにはおいしく仕上がりました。以下、大雑把な配合と手順。

 材料。手羽先:5本、玉葱:1個、人参:小1本、蕪:3つ、セロリの茎と葉:適量、ローリエ:適量、大蒜:2かけ、赤ワイン:コップ1杯くらい、バルサミコ酢:ワインの半量くらい、マーマレード:大さじ1くらい、砂糖:小さじ1くらい、塩・胡椒:少々、鶏ガラスープの素:少々。

 鍋に油を引いて、塩胡椒しておいた手羽先を表面に焼き色がつく程度に炒めて取り出す。その後、大蒜と玉葱を炒め、しんなりしてきたら残りの野菜を入れて油がなじむ程度にかき混ぜる。手羽先を戻し、ワイン、バルサミコ酢、マーマレード、砂糖、鶏ガラスープ、ローリエを投入。材料がかぶるくらいまで水を加えて沸騰させ、あとはひたすら弱火で煮るのみ。人参が柔らかくなったらできあがり。できあがりにお好みで塩胡椒。私はそのままでOKでした。バルサミコ酢のおかげで真っ黒で見た目は悪いですが美味いです。酸味が苦手な人は砂糖など甘み系を追加してください。(私の味付けだと一般的には酸っぱめと思われ) マーマレードが余っていたので使ってみたけど、量が少なくてオレンジ風味にまで至らなかった。ジャム小瓶1個使うくらいじゃないと駄目かな。


■ 2006.2.23   溜める

 いろいろある私のウィークポイントの中でも最大のもの。メールも宿題も洗濯物もねー…。

 『2001年宇宙の旅』 アーサー・C・クラーク/伊藤典夫 訳(ハヤカワ文庫)(2/19)
 ひょいと手に取って読み始めてからはもう貪るよう。確かに傑作ではあるんですが、一方で全編を貫くテーマには、昨今物議を醸している知的計画論に似た不気味さというか胡散臭さを感じて仕方ない。神を宇宙人と言い換えただけの話。進化の果てに宇宙そのものに漂う意思になりおおせた人間よりも先に発生した知的生命体が宇宙を進化の実験場にする、ってまさに知的計画論と同じ発想では。聖書を科学的に説明しようとすると結局ここに行き着くのか。知的計画論を教えようっていうアメリカの一部の学校では、この本を教科書にしたらいかがでしょう?

 ところで良い小説には、そこを読んだ途端に情景がまざまざと目の前に浮かんでくるような印象的なシーンがあるものですが、これの場合、一つはボーマンが宇宙船コンピュータ・ハルを抹殺するシーン。ハルの頭脳そのものの記憶ユニットを黙々と抜き取るボーマンと、そのボーマンを阻止しようと脅し、宥めすかし、懇願するハルのとてつもなく人間的な断末魔の叫び、風もない無重力空間を慣性のままに漂う無数の記憶ユニット。そしてもう一つは、たった一人になったボーマンが宇宙船の中で手当たり次第にかける音楽の数々。絶対零度の宇宙に響き渡る、ボーマンが最後に行き着いた、バッハの冴え冴えとしたイメージ。

 『トマシーナ』 ポール・ギャリコ/山田蘭 訳(創元推理文庫)(2/22)
 貸していただいたもの。通勤時とお昼休みに読んだ本としては異例の速さ(ほぼ2日)で読み進んだくらい、とても面白かったのですが、やはり神をめぐる議論の部分がすとんと落ちてこなくて困った。「無神論者には罰が下って当然」なんてことを言われると、思わずむっとしてしまう。まあここで言う「神を信じること」は「自分の無力さ加減を知ること」だとは思うのですが。翻訳はお見事でした。トマシーナの一人称部分は読んでてそれはそれは楽しかった。

 『寺田寅彦は忘れた頃にやってくる』 松本哉(集英社新書)(2/23)
 あまりにも手放しの寅彦マンセーぶりにちょっとげんなり。真面目にいろいろ調べてはあって、大学生のレポートか何かを読まされている気分になった。

 光導入決定。条件もまあ良かったんだけど、決め手は営業さんが至極まともそうだったこと。やっぱこの要素は大きいですよ。


■ 2006.2.21   韮餃子

 急に餃子が食べたくなって、家に帰って夜中に大量生産してしまった。一人で作ったことなかったんだけど、人の手順のうろ覚えで何とかできました。具を作りすぎて最初に買った20枚入りの餃子の皮で足りなくなり、夜中に粉だらけの手で買いに走るアホが一人。結局丁度2袋分40個できました。うち6個を水餃子にしてお腹いっぱい。

 餃子包んでると無心になりますね。でも私は実は包むのめちゃ下手。北京出身の友達に教わったのに何このヨレヨレの有様。しかしさすがに40個も作ると最後のほうのやつはそこそこ餃子らしい出来に。どうも厚めの皮のほうがくっつきやすいようで、急遽買いに走った皮のほうが全体的に上出来。最初に買った皮は焼き餃子仕様のようでちょっと薄め。形は綺麗に作りやすいんだけど、きちんと口を閉じていても茹でているうちに開いてくるのがいけない。次から気をつけようっと。厚皮のほうは冷凍して水餃子専用に、薄皮のほうは冷蔵庫保存で近いうちに焼き餃子にして食べようと思います。


■ 2006.2.19   文明の波

 ついに我が賃貸マンションにもマンション光が入るようです。一応パンフを貰ってきました。細かい条件が折り合えば乗り換え上等。

 YKさんから教えていただいて思い出したダスビ、いそいそと演奏会に行ってきました。タコ祭りをしている関係で感想はこちら。いいなあ、タコ三昧。でも実力が到底ついていかないな。


■ 2006.2.18   抜糸

 してきました。3秒でしたね。まだちょっと奥歯が痛いけど、神経が至近にあるのと骨が完全に回復してないので、まだしばらくちょっと痛いよ、と言われました。で、最後の1個も早めにやっちゃおうね、と。はいはい、もうこの際いっぺんに片付けちゃいましょう。ということで、次回は3月。

 冷凍庫に放り込んで忘れていた豚バラ骨付ブロックで角煮。前に焼酎で自己流にやったとき、柔らかさがイマイチだったので、今回はここのレシピにほぼ準拠。葱がなかったので生姜と大蒜とローリエで下茹でして、煮込みにも生姜と大蒜を投入したところが違うかな。油っこいのは苦手だけどスパイシーなほうが好きなので。レシピを守れば和風の上品な出来上がりになると思います。

 安かったアーリーレッドのスライスを添えて、上から煮汁を掛けて食しました。美味い〜 さすがに徹底的に油を抜いているのでさっぱりしてます。こってり風味が好きな人は煮込みに一部下茹での汁を使うとか、出来上がりに片栗粉でとろみをつけてもよいと思います。

 下茹でしたときの茹で汁を使って韮玉スープ。美味い〜 豆腐とショートパスタと銀耳(白木耳)を入れたらスープだけでお腹いっぱい。なんか今日は食べてばっかりだな。


■ 2006.2.13   流動食三昧

 ということで、一昨日はうどんに青椒肉絲ばりの細切り豚肉で豚汁。昨日はミネストローネ。大福豆、セロリの茎と葉、玉葱、じゃが芋、ぶなしめじ、トマト水煮缶、ベーコン、大蒜、ローリエ。水煮缶1個はちょっと多かったな。まるでトマト煮込み。生のトマトを1、2個ぶち込む程度のほうがミネストローネらしかったかも。豆の煮込みがイマイチだったのを除けば味は満足。下煮が足りなかった模様。

 ……なんだ、いつもと変わんないじゃん。いかに普段から汁物メニューが多いことよ。

 今日にはそこそこ物が噛める程度に回復してきたので、豚肉の余りでバルサミコ炒め。塩胡椒した豚肉をバルサミコ酢にしばらく漬け込んでから大蒜と一緒に炒めるだけのお手軽一品です。これまた余っていたセロリの葉っぱも投入して香り付け。たまには炒め物もいいね。

 眼鏡を受け取ってきた。今持っているのが高校のときから使っているやつで形が激しく気に食わない(ので使わないという悪循環)から、思い切って新調したのだ。前のフレームに比べれば遥かにマシだけど、やっぱ似合わんなあ。この際、今流行りの眼鏡っ子を目指したのに。(アホ) 

 楽器の修理の見積もりも出来てきて、曰く、状態が比較的良いので分解調整で済むとのこと。やれやれ一安心。しかし10万超を覚悟してたから、浮いた(わけじゃ決してない)予算で欲しかったパーツ衝動買いしてしまいそうだ。


■ 2006.2.11   歯とスパイ

 って小説を思わず思い出したんですが、これというのが地味なスパイの歯医者遍歴の話で勿論スパイの話もあるんだけどこのスパイと来たら酷い虫歯持ちで歯が痛くなっては任務も何もかも放り出して歯医者に駆け込んでそのたびに奇人変人の歯医者に遭遇してえらい目に遭うという、歯に不安を抱えている人間には堪らん小説です。傑作です。面白いですよ。

 とか言ってる場合でなく、痛い。

 左下の親知らずを抜いたんですが、実際のとこ舐めてたんですよ。前に右上をやったときほとんど痛くなくて鎮痛剤は使わず仕舞い、翌々日から飲みに行ったりしてたもんで。今回も午前中には抜歯が終わるから、15時からの新国立の『コジ・ファン・トゥッテ』行けるぜーとか思ってたんですが、いやそれどころじゃないです。麻酔と薬が切れるや痛いのなんの。家帰って薬飲んで布団かぶって眠ってやり過ごして、また痛くなって起きて、薬が効くのを丸くなって待っている状態。あー、これをあと一本やるのか。


■ 2006.2.9   チョコレート戦争

 成城石井で芋焼酎ボンボンなるものを発見。動機がウケ狙いだったことは否定できませんが、レジのおねえさん、人の顔を見て「ご自宅用で」と断定するのはやめてほしい。ラッピング要らないから勿論それでいいんですけれども。

 楽器をオーバーホールの見積もりに出して、眼鏡を作ってきました。物入りだなあ。いや、アンサンブル・ウィーン=ベルリンのチケットなんか取ったりしてるからなんですけど。

 年末からこの方、ちんたら読んでいた『ロリータ』 ウラジーミル・ナボコフ/大久保康雄 訳(新潮文庫) 読了。(2/7)
 いやもう凄かった! これを読まずにいたら(少なくとも私の本の嗜好上)人生最大の損失でした。お薦めしてくださったTさんありがとう! 私が言いたいことなんかはこことかこことかで言い尽くされているから、もういいや。この人こそ魔術師と言うべきでしょう。冷静に考えたら変態の独占手記でしかないものに思わず感動してしまうという倒錯の極致を味わえます。こういう快楽がなくて何のための読書か。


■ 2006.2.8   映画の日

 目の痛みが治らないので、ようよう腰を上げて眼科行って来た。案の定、「ドライアイ」。花粉症も軽症ながらありそうだけど、この程度ならドライアイのほうが痛みの主原因と言われました。目薬出してもらって、ついでに眼鏡の処方もしてもらう。ここのところ急激に視力が落ちて、ちょっとやばいなあと思っていたのです。それにしても、むっちゃ美人の先生だったなあ。道理で妙にサラリーマン客が多いと思った。(いや、単に都心という場所柄だと思うけど。)

 懸案を一個片付けたので、気をよくして Zanetti で一杯引っ掛けてから、『秘密のかけら』を観に行く。日比谷シャンテ・シネ。なかなか緻密に作られたサスペンスで息もつかせず最後まで見せる。モチーフは不思議の国のアリス。一人目のアリスは迷い込んだ王国で横死し、二人目は王国の住人で、三人目は生還します。モザイクのように細切れにしたシーン割りの脆さを、どこかウェットな透明感と質感を持った映像美が支えています。王国に張り巡らされているのは、目に見えないガラスのモザイクのような愛。しかしケヴィン・ベーコンもコリン・ファースも年齢変幻自在だよ。凄い。そして金髪美人もいいなあと思いました。いや、宗旨替えはしないけどね。


■ 2006.2.6   思い当たるふし

 昨日の目の痛みと充血、ひょっとして花粉症? と思い当たり、今年こそ発症か?! …と慌てふためきましたが、今日は一転して全く平気。生活態度が生活態度なので単なる疲れ眼と区別がつかんのう。

 セロリが安かったので嬉々として買ってきて、昨日のポトフに葉っぱを刻んで投入、完食。蓮根も安かったので空いた鍋で筑前煮してみよう。うち煮物用の鍋は一個しかないので、塞がっている間は次に手が出せない仕組みになっているのだ。残り物は抑制されるがメニューのバリエーションが貧困になる。

 筑前煮の配合メモ。人参:3/4本、蓮根:小さいの2節、牛蒡:1本、椎茸:2枚、こんにゃく:小さいのを1/2枚、鶏腿肉:適量、椎茸の戻し汁とかつお出汁:適量、胡麻油:適量、砂糖:大さじ2、酒:大さじ3、醤油:大さじ3、みりん:大さじ1。私にしてはかなり忠実にレシピを守って作ったところ、かなり普通の筑前煮に出来上がって満足。椎茸もそんなに好きじゃないのを強いて使ってみて正解。私の好みではちょっと甘いけどね。次から砂糖50%カットだ。醤油味も結構濃いから大さじ2くらいで良さそう。

 ウザ長注意報解除。

 記憶がかなり薄れかけていますが、『桜の園』(1/29)


■ 2006.2.5   茫然

 なんだか目が痛いので家でぼーっとしている。

 大根と人参と玉葱と鶏のポトフ。まあ洋風鶏大根ですね。元のレシピは牛スペアリブだったんだけど、我が家の在庫の関係で骨つき鶏腿肉に。鶏は事前に塩胡椒しておく。玉葱を炒めた後の鍋で鶏を炒め、焼き色がついたところで残りの野菜を投入。ぐるっとかき混ぜて馴染ませたら水と鶏がらスープの素(本当はコンソメ)とローリエ2枚投入。後はあくを取りつつ弱火で40分ほど。出来上がり際に塩胡椒で味を微調整せよとのことだったけど、私の場合そのままでOKだった。美味ーい。

 さてさて、またしてもこのためにローリエを買ってしまったんだが、あとどうやって消費しようかな。


■ 2006.2.4   来襲

 という言葉がふさわしい母と妹その2。受験に来たはずなのに、何故か食い倒れ旅行の様相を呈していて、ほんと何しに来たのかよくわからんです。

 ともあれ久々に中華街で御飯食べてきました。青菜炒めに渡り蟹と玉子の炒め物にふかひれの姿煮に油炒鶏に海老チリに五目スープに胡麻団子で締めるという、青少年も真っ青の食いっぷり。(いや、青少年は約1名いましたが) 来襲組が待ち合わせに40分遅刻するとか、今日の宿の予約間違いが食事中に発覚するとか、予想通り波乱含みでしたが(大体このコンビは意思疎通と段取りがイマイチ)、まあ料理が美味しかったから結果オーライ。

 お店から出たら雪が降った後でしたね。そうそう、開店したと聞いて今度行こうと思っていた麻婆豆腐屋さんが工事中(というかどう見ても取り壊し中)だったんですけど……まさか潰れたんですか。栄枯盛衰早すぎるよ。






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