イゼルローンのタコ部屋。
Correspondence ――― 往復書簡(翻訳)&無駄な解説&謝辞 |
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<副題:卒業式の告白> ←笑うとこです。
当サイトの譫言のような「前略ヤン・ウェンリー様」を受けてPeccata Mundiの遊佐薫さんが、ヤン&アッテンボローの往復書簡を書いてくださいましたが、それに舞い上がった私は薫さんへのありがとうメールに、勢い余ってアッテンボローのラブレターを叩き込んでしまいました。推敲ほぼナシ。人間、欲望のままに突き進むと碌なことをしでかしません。そうしたらなんと、薫さんがそれにヤンの返事+和訳、さらに私のとんでもないブロークンイングリッシュを校正してくださいました! 私的勝手な設定としては、卒業間際の先輩に出したラブレター(爆笑)、手書きでゴリゴリ、部屋のドアの隙間から投函(いつの時代だ)。本人ラブレターのつもりじゃないのに貰った先輩悶絶、を目指しました。はい、明らかにやりすぎました(笑) ヤン先輩(薫さん)に呆れられ、「学校の用箋にラブレター書くなよなー」という突っ込みをいただき(いや絶対コイツ授業中に書いたって!/笑)、そしてお返事その他までいただいちゃったという。羞恥心を売り渡した収穫はデカかった!(嬉) すでに薫さんのサイトでこちらに公開されておりますが、あんまり嬉しくて自分の手元にも欲しくてこんなページ作っちゃいました。 あらためて薫さんにこの場で御礼を。本当にどうもありがとうございました! そして、お手数かけまくりで申し訳ありませんでしたッ……! でもお互いに添削・校正をやりとりする過程で薫さんとプチ往復書簡状態になったのは、ひそかにかなり嬉し楽しゅうございました。それにしても、何より痛かったのはアッテンのレターの内容よりも、私の英語でしたねー。メールに書いたあのまま公開していたらプレイどころじゃない恥そのものです。あんなスゴイもん読ませてホントすみません。でも私のはがっつり添削+校正していただいちゃったので、これで羞恥プレイは君らだけだね!(笑)>ダスティ&ウェンリー
(2005.8.28) <前略ヤン・ウェンリー様 |<原文
巽堂/Tatsumidou
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